
美容と健康にいいと話題の甘酒。美肌に効果がある麹やビタミンが豊富で女性にも人気の飲み物になりました。今では飲む美容液を言われるほど女性に支持されています。
しかし毎回甘酒を買っていては費用もバカになりません。そんな方におすすめしたいのが甘酒が作れる機械です。甘酒が作れる機械は、それ一台でヨーグルトや塩麹なども作れる機械が多いため、一台あるだけでいろんな応用が利くようになります。
今回はそんなおすすめの甘酒について甘酒を作る機械をご紹介いたします。
96%の人がおいしいと話題!人気の甘酒機械ランキング11選-麹もご紹介
出典:https://item.rakuten.co.jp/
まずは甘酒の機械の選ぶポイントについて見ていきましょう。
甘酒の機械を買った後に不満に思うポイントについてまとめて見ました。
- 壊れやすい
- 温度が上がらない
- 芯が残る
- 酸っぱい
甘酒を作る機械はたくさん発売されていて、値段も高いものからびっくりするほど安い機械がありますが、特に不満が多いのは安い機械です。
壊れやすい
安い甘酒の機械は使って2回目で壊れるなんてこともあるそうです。もちろん保障期間内ですから交換してもらえばいいですが、またすぐに壊れてしまうのではないかと心配になります。
安物の機械は不良品であった場合、使ってから3ヶ月ほどで壊れるケースが多いため、メーカーに新品と交換してもらうために保証書を保管するようにしましょう。
使ってすぐ壊れるのは明らかに不良品です。またそういった口コミは少数ですので、壊れたらすぐに交換してもらえばOKです。
温度が上がらない
しっかりと甘酒をつくるためには温度管理がとても重要です。
麹にもよりますが、60℃で8時間程度の発酵が必要になります。
安い機械だと必要な温度まで機械が上がらずに甘酒が失敗してしまうことがあります。
また甘酒の機械はヨーグルトメーカーを使うことが多いですが、ヨーグルトの機械によっては40℃までしか温度が上がらず、甘酒を作れない機械があります。
ちゃんと甘酒が作れる機械なのかを事前に確認しましょう。
もしちゃんと選んだのに温度が上がらない場合は不良品の可能性があるので、速やかにメーカーに確認して交換してもらいましょう。
芯が残る/酸っぱい
芯が残ったり、甘酒が酸っぱい場合は発酵がうまくできなかった可能性が高いです。機械の問題もあるかもしれませんが、多くは発酵の仕方に問題があります。
温度設定を間違えている
甘酒が芯が残っていて酸っぱい場合は、温度設定が低すぎている可能性があります。甘酒は麹菌によりますが、大体60℃で発酵します。ヨーグルトは40℃で発酵するため、ヨーグルトの設定になっていたり、機械が甘酒の温度に対応していないと、芯が残ったり酸っぱいことになります。
また温度が予想よりも高く、70℃になっていても酸っぱくなります。この原因は乳酸菌です。乳酸菌が発酵して酸っぱくなります。
甘酒を作るためには繊細な温度管理が重要なんですね。
容器や機械は殺菌されているか
使う容器がきちんと殺菌されていない場合、雑菌が繁殖して酸っぱくなったり、麹菌がいなくなって芯が残ることがあります。容器だけではなく、スプーンなどもきちんと消毒しなければなりません。
かき混ぜていない
麹菌を入れるときにしっかり混ぜないと発酵が偏ってしまい、うまく発酵できないことがあります。
麹菌を入れた後はしっかりと均一に混ざるように手を抜かないように注意しましょう。
ちょっとした手間がおいしい甘酒を作るコツになります。
つぶつぶ感が嫌い
甘酒の独特の粒々感。つぶつぶ感が好きな人も嫌いな人もいると思います。
もしあなたが甘酒のつぶつぶ感が嫌いなのであれば、発酵前にお米の粒をミキサーで滑らかにしておくことで、つぶつぶ感をなくすことができます。粒だけを、ミキサーにかけるよるも、分量のお湯と一緒にミキサーにかけると、よりつぶつぶ感をなくすることができます。
おすすめの甘酒機械
甘酒の機械の選ぶポイントが分かったところでおすすめの甘酒の機械をご紹介いたします。
通販で一番売れている甘酒機械:YGT-4
容量:1L
温度:25~65℃
タイマー時間:1~48時間
最初にご紹介する甘酒機械がこちらです。楽天で一番売れている甘酒の機械でヨーグルトも作ることができます。
評価

利用者の声

買ってみてとてもよかったです!いつも市販の甘酒ばかり買っていましたが、自分で作るととてもおいしく作れます。つぶつぶ感がとても好きなので自分好みにも作れます!こんなに簡単に甘酒を作れることにびっくりです!

失敗なくおいしい甘酒が作れるので家族にも大変好評です!毎朝おいしい甘酒を飲んでから仕事に行くことができるので幸せですね。

温度や時間調節ができて、専用カップとスプーン付きでこの値段はお買い得だと思います。毎日のように甘酒を作っていて夫からも好評です。
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これ一台で炊飯から甘酒まで使える!おすすめの甘酒機械
容量:0.5~1.5合
温度:40~65℃
タイマー時間:1~12時間
こちらは一人暮らしに最適な炊飯器で甘酒の機械としても使える炊飯器です。甘酒機械を買う金額と同じ値段で炊飯器が買えるので、一人暮らしをしている方におすすめです。
評価

利用者の声

機能シンプルで失敗することなく甘酒を作ることができます。今までは炊飯器で甘酒を作っていて、温度を管理するためにスイッチを入れたり、切ったりしていましたが、こちらの甘酒メーカーはその必要がないので便利です。

こんなに簡単に甘酒が作れるならもっと早く買っておけばよかったと後悔しています。ごはんも炊けるのでとてもお買い得です!

今まで炊飯器で甘酒を作っていましたが、こちらは手間もなく温度管理もいらないので楽においしい甘酒を作ることができます。
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甘酒メーカー糀美人MP101

■容量:580cc
■温度:50~60℃
■タイマー時間:5~10時間
甘酒メーカー糀美人MP101は甘酒に特化した甘酒メーカーです。米麹がセットでついてくるので、この甘酒メーカーで最適な甘酒をすぐ作ることができます。
評価

利用者の声

こちらで作った玄米の甘酒を毎日飲んでいます。コンパクトなのでキッチンでも邪魔にならずにおくことができるのがうれしいです。

甘酒の容器が大小の二種類があるのでとても重宝しています。その日の気分に合わせて作る量が決められます。

今まで炊飯ジャーで甘酒を作っていましたが、友人から甘酒メーカのほうが手軽でおいしく作れると聞いて購入しました。炊飯ジャーよりも温度管理が簡単で美味しい甘酒が作れるので友人に感謝です。
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ナカサ 甘酒メーカー

■容量:1000ml
■温度:25~65℃(1℃単位)
■タイマー時間:1~48時間(1時間単位)
ナカサの甘酒メーカーは素早く温度上昇することで素早く甘酒を作ることができるおすすめの甘酒メーカーです。4方向から容器を温めるので、甘酒の調理時間が短縮されます。
評価

利用者の声

市販の甘酒は加熱しているので酵素が少ないことを聞いて自分で作ることにしました。この商品はとても手軽に甘酒を作ることができるので買ってよかったです。

これはコンパクトなのでキッチンで置き場に困りません。甘酒はもちろん、ごはんも炊くことができるので楽ちんです。

この値段でお手軽においしい甘酒を作ることができます。温度管理も必要ないので早く購入すればよかった!
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使い捨ての容器でいつでも清潔!おすすめの甘酒機械
容量:0.5~1.0L
温度:20~70℃
タイマー時間:1~99時間
こちらは使い捨ての容器も使えて清潔に使うことができる甘酒の機械です。もちろん付属品に専用の容器もあるので大丈夫。毎日甘酒を作る方におすすめです。
評価

利用者の声

さっそく昨日作ってみましたが市販品よりもおいしく甘酒を作ることができました。作り方もボタン一つの操作で甘酒ができるのですごいです!

甘酒を自分で作りたくて購入。甘酒以外にも塩こうじも作っていて、料理の幅が広がりました。

いろんな甘酒メーカーを探しましたが、こちらの甘酒メーカーは牛乳パックのままでヨーグルトを作ることができるが決め手になりました。毎日甘酒を作っています。
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甘酒が甘く作れる!レシピもついていて失敗しない
容量:0.5~1.0L
温度:25~65℃
タイマー時間:1~48時間
こちらは口コミで甘酒が簡単に作れる機械で、お砂糖も入れてないのにとても甘い甘酒が作れたと話題の甘酒の機械です。レシピも充実しているそうなので、初心者におすすめの甘酒機械です。
評価

利用者の声

レシピ通りにおかゆをいれてかき回してみると、簡単に甘酒をつくることができました。お砂糖も入れていないのに甘くておいしい甘酒が作れてよかったです。家族にも好評です。

甘酒は温度管理が大変ですが、こちらを使えばその大変な作業がなくておいしい甘酒を作ることができます。今までの手間が大幅に省けたのでおすすめです。

甘酒は今まで鍋で温度管理しながら作っていましたがとても大変でした。でもこの甘酒メーカーならその大変な作業が必要ありません。とてもおいしい甘酒をつくることができました。
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アイリスオーヤマ IYM-012

■:容量:0.8L
■:温度:25℃~65℃(1℃刻み)
■:タイマー時間:1時間~48時間(1時間刻み)
アイリスオーヤマの甘酒メーカーはレシピが充実していて、甘酒からプチパン、塩こうじ、ヨーグルト、納豆、、水キムチまで作れるおすすめの甘酒メーカーです。温度調節と時間調節をうまくカスタマイズすることで、自分好みのおいしい甘酒を作ることができます。
評価

利用者の声

甘酒は温度管理や時間設定が大変ですが、これを使えば簡単に設定できます。レシピもついてくるのでおいしい甘酒ができます。

甘酒とロートビーフを作ってみました。とてもおいしく、市販のものよりもおいしいと思います。

甘酒はフードプロセッサーを使うとぶつぶつ感がないおいしい甘酒を作ることができます。自分でアレンジできるのがいいですね。
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これ一台で米麹まで!甘酒専用の高級機械
容量:1.2L
温度:25~65℃
タイマー時間:1~48時間
甘酒やお味噌など、お米を発酵するために作られた専用機械がこちらです。米麹とレシピが最初から入っていて、すぐに甘酒を作ることができます。とても高い評価が多くおすすめの甘酒機械です。
評価

利用者の声

初めての甘酒つくりでも失敗することなくおいしい甘酒ができました。大満足です。

もっと安い甘酒メーカーを悩んでいましたが、こちらの甘酒メーカーを買ってよかったです。白みそも作れるので料理のレパートリーが増えました。

市販品は酵素がないので、酵素をとるために購入しました。最初から買っておけばよかったと思うくらいおいしい甘酒を作ることができました。
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甘酒機械と一緒に買いたい!おすすめの米麹
甘酒には米麹は必須です。麹は生き物で、麹が甘酒のすべてを決めると言っても過言ではありません。せっかく機械で甘酒を作るなら、おいしい甘酒を作りたいですよね。
そこで口コミで安くておいしいと話題の米麹をお伝えしていきます。
無添加でスーパーには売っていない幻の米麹
容量:1kg
温度:55~60℃
時間:11時間以内(長いと酸味が出ます)
こちらはとてもおいしい甘酒が作れると話題の米麹です。味はもちろんのこと、香りも良く甘酒から味噌作りまで活躍してくれます。
評価

利用者の声

初めて生米麹で甘酒を作ってみました。すごくおいしくて甘い甘酒ができてびっくり!米麹を少し減らして作っていますがそれでも十分甘さがあります。

甘酒を作るときにはいつもこちらの米麹を使っています。お店の方がレシピをつけてくれるのでとても参考になります。

毎年こちらの糀を購入しています。私が作ったみそしか食べない子供たちも喜んでいます。
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2種類のおすすめの麹が味比べできる!おすすめの米麹
容量:0.8kg
温度:60~65℃
時間:**時間以内
2種類の米麹が味比べできると話題の米麹がこちらです。ひとつの購入で味比べできるのはあまりないので、いろんな麹を試してみたい方におすすめです。
評価

利用者の声

甘酒作りにすっかりはまってしまって、米麹にもこだわっています。お店に問い合わせをしておいしい作り方を教えてもらいました。芯がなくてとてもおいしい甘酒ができます。

毎日こちらの米麹で作った甘酒を飲んでいます。腸も快調で健康的になりました。

塩こうじ用に購入しましたが、甘酒にはまってしまいました。とても甘い甘酒ができて市販よりも断然おいしいです。