
寒い時期に大活躍してくれるのがカップウォーマー。最近のカップウォーマーはUSB接続ができて職場で簡単にコップを暖められるので、寒い秋から冬に大活躍してくれます。
ただし一方で思ったよりも温まらなかったり、購入後に不満に思うケースがとても多いです。
せっかくお金を払うわけですから、失敗したくないですよね。
そこで今回はカップウォーマーの選ぶポイントとおすすめのカップウォーマーをご紹介いたします。
カップウォーマーの効果や選ぶポイント
先程お話したとおり、カップウォーマーで一番多い不満の一つが思ったよりも温まらないという問題です。
せっかく職場で使おうとしたのに、ぬるま湯にしかならなかったら残念ですよね。
USBカップウォーマーは注意
中々温まらない原因の一つが消費電力です。特にUSBのカップウォーマーは消費電力が小さく、温まるまで時間が必要だったり、大容量のカップを温めるのは不向きです。
保温程度ならUSBカップウォーマーでもいいですが、より長く保温して暖かい飲み物を維持したい方はコンセントタイプのカップウォーマーを選びましょう。
また水を沸かすのはカップウォーマーでは難しいです。保温目的で使用しましょう。
用途を考える
カップウォーマーは保温することが目的です。水を沸かすのは難しいです。
コンビニや自動販売機、また一度沸騰させた飲みものを長く保温するために使用しましょう。
清掃のしやすさ
カップウォーマーを使うと多いトラブルが液体が少し溢れる症状です。
防水であることはもちろん、拭き掃除しやすいように清掃しやすいカップウォーマーがおすすめです。
防水性能と掃除のしやすさをチェックしましょう。
容量をチェック。コンセントのアップウォーマーがおすすめ
カップウォーマーによって暖められるカップの大きさと容量が決まっています。
特にUSBカップウォーマーは容量が小さく、小さいカップしか入らないことが多いです。
ほしいカップの大きさと容量をチェックしましょう。
機能をチェック
カップウォーマーの中にはセブンイレブンなどのコンビニで購入したカップコーヒーをそのままセットできるタイプのカップウォーマーがあります。
このタイプのウォーマーはシリコン製のキャップがついていてカップスタンドにセットすれば保温してくれますので便利です。
カップの材質に注意
カップウォーマーはカップの下面を温めて保温しています。したがって陶器のようなカップでは熱伝導が低いため、温まりにくいのが実情です。
カップウォーマーに使用する材質はアルミのような金属のカップや耐熱ガラスでも十分です。金属性のカップは取っ手が熱くなるので注意しましょう。
カップ底面の形に注意!
また忘れがちなのがカップ底面の形です。カップ底面窪んでいたり、曲面になっていると、カップの底がカップウォーマーに当たらないため、温度上昇の妨げになります。
カップの底面はできるだけ平坦なカップを用意しましょう。
おすすめのマグカップウォーマー
それではおすすめのカップウォーマーをご紹介いたします。通販サイトの口コミから人気が高く、コスパの良いカップウォーマーを厳選しました。
カップ専用ウォーマー HOTTOP
■大きさ:120mm 高さ25mm
■重さ:180g
■タイプ:コンセント
こちらのカップウォーマーはコンセントタイプでいつまでも保温できるように消費電力が高くなっているのが特徴です。最後まで暖かい飲み物が提供できるということで口コミでも話題のカップウォーマーです。
評価
利用者の声

陶器のマグカップを温めるために使っています。温度がキープされるので最後まで暖かいコーヒーを飲むことができています。放置すると凝縮されるUSBよりも全然いいです。

沸かすことまでできませんが、冷えるのは嫌だという方におすすめです。ホットコーヒーがいつまでも暖かく、おいしく飲むことができます。

遠方の家族にプレゼントとしてお渡ししました。母でも簡単に使うことができたのでとても嬉しがっていました。
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Mr. Coffee コップ保温器
■大きさ:21.8 x 13.4 x 3.5 cm
■重さ:272 g
■タイプ:コンセント
Mr. Coffeeのカップウォーマーはアメリカ仕様のため、大容量で保温性が高いのが口コミでも評判のカップウォーマーです。コンセントの差込口がアメリカ仕様のため、パソコンのテーブルタップだとうまく入るという意見もあるので、少し注意が必要ですが、おすすめのカップウォーマーです。
評価
利用者の声

そこが平らなマグカップで使っています。保温力は素晴らしくていつも重宝しています。USB式と比べると保温力は全然違います。数時間たっても自動販売機のホットコーヒーと同じ温度をキープすることができます。

今までUSBタイプのカップウォーマーを使っていましたが、保温力がいまいちなためこちらを購入してみました。電源を入れて早速使ってみましたが、今までのカップウォーマーと比べると保温力が全然違います。

仕事でステンレスの水筒にコーヒーを入れて持参しているので、水筒を温めるために使っています。熱すぎるほど温まります。そのためパワーコントローラーを購入して調節して使っています。
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サンコー USBあったか紙コップウォーマー2
■大きさ:14.2 x 12.7 x 9.6 cm
■重さ:209 g
■タイプ:USB
サンコーのUSBあったか紙コップウォーマー2は紙コップ専用のカップウォーマーです。USB接続ですが、コンビニのパップコーヒーが冷えずにいつまでも暖かく保温できるということで話題のカップウォーマーです。
評価
利用者の声

セブンイレブンで購入したコーヒーを一から温めるのは難しいので、あくまでも保温用として使っています。保温であれば十分な性能です。

紙コップの水を入れて蓋をして加熱すると、二時間でやけどしない熱さになります。

車内でシガーソケットに接続して使っています。コンビニのコーヒーが熱々の状態を維持することができるのでおすすめです。
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ボトルウォーマーミルクヒーター
■大きさ:17.2 x 12.8 x 4.8 cm
■重さ:381 g
■タイプ:USB
こちらのカップウォーマーはUSB接続で、一から温める場合は少し時間がかかりますが、保温にはもってこいのUSBカップウォーマーです。デザインもかっこいいのでオフィスに最適です。
評価
利用者の声

時間はかかりますが缶コーヒーでも十分保温できるので購入してよかったです。

コーヒーを水から沸騰させるのは無理ですが、作ったコーヒーを保温するのであれば、保温力がありますので十分です。コンパクトなのがいいですね。
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POWERGIANTカップウォーマー
■大きさ:
■重さ:272 g
■タイプ:コンセント
POWERGIANTのカップウォーマーはコンセントに接続するタイプで温度も最大65度まで保温できるおすすめのカップウォーマーです。USBでは物足りなかった方におすすめです。
評価
利用者の声

会社で常に暖かいコーヒーを飲むことができるようになりました。

木目調で落ち着いたデザインとワンボタンで電源がつくので便利です。

デザインを見てひとめぼれ。ボタン一つで温めることができます。