BBQで焼いた肉は格別においしくてその味を家庭でも再現したいと思う人も多いともいます。丸隆のロータリーグリルはそんな希望を叶えてくれるキッチン家電で値段も8000円台とお買い得に買えるおすすめのロータリーグリルです。

この記事では丸隆のロータリーグリルでステーキを焼いてみたので使い方などをレビューしていきます。

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丸隆ロータリーグリルの特徴

丸隆ロータリーグリルの特徴

まずは丸隆ロータリーグリルの特徴についてみていきたいと思います。

丸隆ロータリーグリルは一番安くて8400円のモデルが販売されていてとてもお買い得なロータリーグリルです。パナソニックでもロータリーグリルが販売されていますが、20000円台と高価で手が出しにくい価格帯です。丸隆ロータリーグリルなら簡単に購入できるのでお買い得です。

また丸隆ロータリーグリルはバスケットグリルがついていて、油が多い揚げ物にも使うことができます。油はそのままロータリーグリルの受け皿に落ちていくのでノンフライヤーのようにヘルシーでおいしい揚げ物を作ることができます。

バスケットグリルのほかにもスティックグリル、サンドグリルの計3種類用意されているので、いろんな料理に使うことができます。

また丸隆のロータリーグリルは8000円台とお買い得なのに、回転は自動で行ってくれる優れものです。手動で回す必要がないので、セットすれば自動的に料理が出来上がります。

温度も125~250℃まで設定できるので肉の調理から揚げ物まで幅広く対応しています。



丸隆のロータリーグリルレビュー

丸隆のロータリーグリルレビュー

それでは丸隆のロータリーグリルについて詳しく見ていきたいと思います。丸隆のロータリーグリルは3つのグリルがついています。

こちらがステーキやチキンを調理するためのスティックグリルです。肉をスティックにさして回しながら調理してくれます。

こちらがサンドグリルです。サンドグリルには付属の金串を使って野菜や魚介類、肉などを調理することができます。蓋は手で簡単に外すことができます。

最後のグリルはバスケットグリルでサツマイモやジャガイモ、栗などを調理できる焼き芋メーカーのような存在です。他にもポテトフライやポップコーンなども使うことができます。メッシュの目が細かいので小さい食材や柔らかくて脆い食材の調理に向いているグリルです。

蓋はつまみで開けることができて食材をたくさん入れることができます。

丸隆のロータリーグリルの中には二つのヒーターがついています。両サイドに油よけを二枚セットすることができるので清掃が簡単になります。

右側には回転軸がついていて、この穴にグリルの回転軸を差し込むことで回転することができます。

逆サイドもグリルを差し込んだ後に閉じるようになっているので油が外にはねることがありません。

丸隆のロータリーグリルを使いたいと思った理由がこのセラミックボールです。遠赤外線の効果で食材をじっくり焼いてくれるので、コンロにあるグリルのようにふっくらと焼いてくれるのが特徴です。

側面には温度調整ダイヤルとタイマーダイヤルがついています。

check!

温度は125~250℃まで設定可能

タイマーは60分まで設定可能

丸隆のロータリーグリルでステーキを焼いてみる

丸隆のロータリーグリルでステーキを焼いてみる

では実際に丸隆のロータリーグリルを使ってステーキを焼いていきます。調味料は塩コショウ、ハーブ、ニンニクなどが入っている黒瀬のスパイスを使います。肉をおいしく焼くことができるのでおすすめのスパイスです。

今回は焼く前に切ってしまいましたが、切らずにスティックにさして焼くのがおすすめです。まずは黒瀬のスパイスを牛肉に丹念に刷り込んでいきます。

準備ができたらスティックグリルにステーキをさしていきます。途中で外れないように注意しましょう。

肉を刺し終わったら固定ねじで肉が外れないようにセットします。

取っ手とは反対側を丸隆のロータリーグリルにセットします。奥まで差し込めるように回しながら取り付けるとしっかり取り付けることができます。

取っ手の部分は金属板のはまるようにセットします。

今回のステーキはレシピに載っている通り200℃×10分で焼いていきます。

遠赤外線で焼くことができるようにセラミックボールも忘れずにセットします。

こちらは1分経過後のステーキです。まだ焼けてはいません。

ヒーターの熱が徐々に温まってきて、油が下に落ちていくのが分かります。

そして10分が経過した直後のステーキです。

スティックからお肉を外していくと、しっかりと焼けている様子が分かります。遠赤外線の効果でふっくらと焼けていました。丸隆のロータリーグリルにセットしてからはノータッチなのでとても楽ちんです。

ロータリーグリル製品の比較

ロータリーグリルは丸隆以外ではパナソニックやサンコーでも販売されています。それぞれの特徴をまとめてみました。

写真ブランド参考価格大きさ重さ温度設定グリル回転
丸隆8,400円500x260x2754.5kg125~250℃3種類自動
パナソニック25,000円405x415×2808.6kg120~240℃1種類自動
THANKO17,549円442x250x3324.4kg130~250℃3種類自動

パナソニックのロータリーグリルは他にも燻製や解凍など多機能なので比較することが難しいですが、単純にロータリーグリルを楽しみたいなら丸隆のロータリーグリルがおすすめです。

まとめ

この記事では丸隆のロータリーグリルを使ってステーキを実際に焼いてみてレビューしてみました。もう一度丸隆のロータリーグリルの特徴をまとめると

▼丸隆のロータリーグリルのメリット▼
  • 8400円とお買い得なロータリーグリル
  • 油がなくヘルシー
  • 3種類のグリル付き
  • 自動で回転できる
  • 125~250℃まで温度設定ができる

ことです。

また清掃も部品ごとに分解できるのでとても清掃しやすく、長く使えるロータリーグリルです。BBQの味を家庭で再現することができるのでおすすめです。